今回は、2017年1月から開始したiDeCo口座の、2018年6月現在の状況を紹介します。
iDeCoについては、2017年1月から2018年2月までは、以下のような運用を行っていました。
- 口座は楽天証券で開設する
- 商品は「たわらノーロード 先進国株式」のみで運用する
- 毎月の掛金は12,000円
- 口座は楽天証券で開設する
- 商品は「楽天VTI」と「楽天VT」を1:1の割合で運用する
- 毎月の掛金は12,000円
2018年6月時点のiDeCo口座の状況
それでは、2017年1月からの運用結果を公開します。
掛金額は192,000円(12,000円×16か月分)となっており、加入手数料等の諸々の手数料を差し引いた投資累計額は186,679円となっています。
この186,679円を「楽天VTI」と「楽天VT」で運用した結果、6月18日現在では196,497円となっており、9,818円(7.59%)の含み益が生じています。
それでは、以前と同様に、このペース(7.59%/年)で資産が増えていくとすると、20年後にはどのようになるのかについても、皮算用と思いつつもまた試算してみます笑
2,868,000円を拠出して6,505,742円、拠出金額の約2.26倍を受け取るということになります。
まあ皮算用ですが、このように上手くいくといいですね!
掛金額は192,000円(12,000円×16か月分)となっており、加入手数料等の諸々の手数料を差し引いた投資累計額は186,679円となっています。
この186,679円を「楽天VTI」と「楽天VT」で運用した結果、6月18日現在では196,497円となっており、9,818円(7.59%)の含み益が生じています。
それでは、以前と同様に、このペース(7.59%/年)で資産が増えていくとすると、20年後にはどのようになるのかについても、皮算用と思いつつもまた試算してみます笑
2,868,000円を拠出して6,505,742円、拠出金額の約2.26倍を受け取るということになります。
まあ皮算用ですが、このように上手くいくといいですね!
iDeCo口座に関する所感
iDeCo口座については、アメリカのFRBの利上げなどの影響により、2018年3月には一時評価損益がマイナスになった時期もありましたが、現在は順調にプラスになっています。
マイナスになった際にも、「過去のデータからすると最終的にはプラスに転じるはずなので、基準価額が安くなっているうちにしっかり積み立てておこう」などと思えるようになりました。
このように、あまり評価損益の増減に一喜一憂することが無くなってきたことはいいことだと思っています。
今日のまとめ
- 2018年6月18日現在では、iDeCo口座は+9,818円、+7.59%となっている。
- 評価損益の増減に一喜一憂することなくiDeCo口座の積み立てを行っていく。